ソロキャンプには焚き火台は必須
昨今のキャンプブームから、一人で行うソロキャンプも人気となっています。焚き火はソロキャンプの醍醐味。ぼーっと眺めるだけでも、料理をするだけでも楽しめます。
その際に必要なものが、焚き火台です。地面に直接火を熾こして焚き火をすることを直火と言いますが、ほとんどのキャンプ場はこの直火を禁止しています。知らずにキャンプ場に行って、当日焚き火ができないということにも陥りかねないため、事前に準備しておきましょう。
おすすめモデル5選
ソロキャンプにおすすめしたい焚き火台を5つ紹介します。
『ソト』ミニ焚き火台 ヘキサ
人気アウトドアブランド『ソト』の焚き火台です。非常にコンパクトに収納できるため、持ち運びにも優れており、ソロキャンプにおすすめ。
『コールマン』ファイアーディスク ソロ
足を開くだけで簡単に設営できる焚き火台。シンプルで扱いやすいうえに、ダッチオーブンにも対応。料理にこだわりたい方におすすめです。
『DOD』ぷちもえファイヤー
専用の五徳で、お湯を沸かしたり料理をしたりして楽しむことができます。また収納ケースはバックパックに取り付けられる仕様になっているので、持ち運びもラクラク。
『スノーピーク』焚火台S
グッドデザイン賞を受賞した焚き火台です。シンプルな構造で非常に使いやすく、手軽に焚火が楽しめます。また、オプションパーツなども豊富。
『チャムス』ブービーフェイスフォールディングファイヤーピットM
チャムスのロゴが可愛らしい焚き火台。初心者の方でも簡単に火起こしできる設計です。折りたたむことでコンパクトに収納でき、お手入れもしやすくなっています。
まとめ
ソロキャンプにおいて焚き火は欠かすことのできないリラックスタイム。知らずに直接火をおこしてしまうとマナー違反になってしまうこともあるので、焚き火台はしっかりと用意しておきましょう。