加齢臭とは?
加齢臭とは、文字通り加齢に伴い生じる中高年特有のニオイのこと。私たちの体は皮膚のうるおいを保つため、皮脂分泌が行われます。年齢を重ねると皮脂が酸化して発生する「過酸化脂質」が増加。それが胸や背中などの体幹部を中心に発生し、古本屋枯草のような独特なニオイを放ちます。
加齢臭や体臭を抑えるカキタンニン
カキタンニンは渋柿に含まれている成分。消臭効果がある理由は、カキタンニンに含まれている「フェノール性水酸基」という物質はニオイ成分と科学的に反応しニオイのない物質に変換してくれるから。
また、渋柿に含まれているタンニンはワインの20倍・緑茶の70倍と言われており、活性酸素の働きを抑制する強い抗酸化作用があります。
薬用柿渋ボディソープとは?
マックス石鹸の「柿のさち 薬用柿渋ボディーソープ」はこだわりのカキタンニン配合で体臭や汗臭を防ぐ薬用ボディソープ。古来より防菌・防臭に活用されてきた自然素材の「カキシブ」の力にいち早く着目。おとな特有の気になる嫌なニオイを防ぐために開発されました。
加齢臭・体臭などの原因となる菌の繁殖を防ぎ、保湿メントール配合でスッキリとした洗いあがりで、家族みんなで使えるところも◎香りはさわやかなシトラスムスク。
まとめ
今回は、薬用柿渋ボディソープのご紹介をしました。特に40代〜はニオイの曲がり角。加齢臭や体臭を指摘される前に薬用柿渋ボディソープでケアし、さわやかなアラフォーメンズを目指しましょう。