【毛穴の汚れ】気になる部分は優しく洗おう!毛穴ケアは継続がカギ

おその
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夏になると特に気になってくるのが毛穴の汚れ。男性の皮脂量は女性よりも多く、皮脂分泌の多い時期は、どうしても毛穴が目立ってしまう。汚れを取ろうとゴシゴシこすったり、毛穴から皮脂を押し出したりすると色素沈着や肌トラブルの原因になりかねない。正しい方法で毛穴のケアをしよう。

毛穴は開いて優しく洗う

汚れや皮脂など、毛穴がつまる理由には色々あるが、掃除の仕方は基本的に一緒。無理にピンセットで押し出したり、力を入れてゴシゴシ洗うのはNG行為。肌にダメージを与えることに加え、汚れを落とすことにはならないのだ。

スチーマーの蒸気やお風呂の湯気、サウナなどでお肌が柔らかくなった時に、オイルクレンジングや毛穴用の洗顔料で優しく洗う方法がある。一度で取り切るのは難しいので、この方法で少しずつ汚れを取り除こう。

冷やしてもキュッとならない毛穴

開いた毛穴が「キュッと」引き締まってほしいばかりに、肌を冷やしてしまうことがある。心地よい冷たさならOKだが、痛みを感じるほど冷却すると肌ストレスや低温やけどに繋がる。

冷やして肌が一瞬引き締まったとしても、体温や外気温ですぐに毛穴の大きさは元に戻るので冷やす行為はほどほどに。

開いてしまった毛穴は美容医療に相談を

肌トラブルや紫外線のダメージなどで毛穴が下がって開いている場合は、薬用化粧品や洗顔料だけで毛穴を元に戻すのは難しい。美容医療に頼ることで、ホームケアでは解決できない毛穴の開きも対策が見つかるかもしれない。

悩ましい毛穴の汚れ、洗い方の基本となる「毛穴が気になる部分は優しく洗う」は忘れずにいたい。