【夏に飲むサプリメント】紫外線をよく浴びる夏は「抗酸化作用」のあるサプリメントを摂ろう

おその
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今年の夏も酷暑といわれるほど厳しく、「災害級の暑さ」なんて表現されるほど。体の調子はいかがだろうか?とくに7月・8月は紫外線ダメージ、夏バテ、冷房による冷えなど、体に与えるダメージは大きい。そこで今回は、そんな夏に摂っておきたいサプリメントをご紹介。

食事を見直す

毎日暑くてサッパリした食事で済ませがちだが、体を作るために必要といわれる「五大栄養素」はしっかり摂れているだろうか?肉や魚、野菜などバランスよく摂るのが難しいからといってサプリメントに頼りすぎると、体の中で代謝するときに肝臓に負担がかかってしまうことも。まずは食事から栄養が摂れているかチェックし、足りない栄養素があればサプリメントで補うようにしよう。

※五大栄養素とは炭水化物、たんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミン

抗酸化作用のあるサプリメントを摂る

紫外線やタバコ、過度な運動、ストレスなどで活性酸素が体の中で作られるが、多く作られ過ぎると老化の原因に。これらの原因を軽減する対策以外に「抗酸化作用」のある栄養素を摂って、活性酸素の働きを抑える方法がある。

イチゴや小松菜、ブロッコリーなどに多く含まれるビタミンC、ナッツ類やカボチャに含まれるビタミンE、他にもポリフェノールやカテキン、リコピンなどがおすすめの栄養素。抗酸化作用の効果がある栄養素を摂って、シミやしわ、たるみを予防しよう。

食事で摂るのが難しい栄養素を補う

働き盛りの人にとって3食きっちり食事を摂るのは難しいかもしれない。そんなとき、足りない栄養素をサプリメントで補おう。薬を飲んでいる人は、サプリメントが悪影響を与えないか飲み合わせに注意する必要がある。特定保健用食品を摂っている人は栄養素の過剰摂取にならないか気をつけたい。

「抗酸化作用のある栄養素」食事で足りていないようならサプリメントを取り入れてみよう。

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