シェービングジェルの選び方
まずは、シェービングジェルの選び方をご紹介します。使っているシェーバーによって適したアイテムが異なるので、ぜひチェックしてくださいね。
シェーバーに合うものを選ぶ
シェービングジェルは、シェーバーに合うものを選ぶことが重要です。適したアイテムでなければ、シェーバーが故障したり、上手に剃れなかったりする可能性があります。
▼電気シェーバー
電気シェーバーには、濡れた状態で使用するウェット剃りと、乾いた状態で使用するドライシェービングの2種類があります。
ウェット剃りの場合は、ウェット剃り専用ジェルが使用できます。顔が濡れた状態で使用できるため、ケアの時間を短縮できるのが魅力です。
ドライシェービングの場合は、ドライシェービング専用ジェルのみ使用できます。ジェルを塗って乾いてからヒゲ剃りを行うため、乾くまで待つ必要があります。
▼カミソリ
カミソリには、T字カミソリや一枚刃用、多枚刃用などの種類があります。「T字カミソリ用」または「安全カミソリ用」などと書かれた商品を選びましょう。
肌に合うもの、肌に優しいものを選ぶ
自分の肌に合った成分が配合されているかも重要なポイント。乾燥肌の方やシェービング後のカサつきが気になる方は、保湿成分が配合されたものがおすすめ。肌が敏感な方や、カミソリ負けが気になる方は、肌荒れ防止成分が配合されたものがおすすめです。
・保湿成分:ヒアルロン酸、アロエ成分など
・肌荒れ防止成分:グリチルリチン酸ジカリウムなど
使用感で選ぶ
シェービングジェルには、メントールを使用したものがあります。清涼感のある使用感が好きな方にぴったりでしょう。しかし、肌が揺らいでいるときに使用すると、ヒリヒリと痛みを感じてしまう可能性もあるため注意が必要です。
コスパよし!男性におすすめのシェービングジェル7選
それでは早速、Be OJI編集部おすすめのシェービングジェルをご紹介していきます。ドラッグストアでサクッと購入できるアイテムを中心にピックアップしてみたので、ぜひチェックしてみてください。
ZIGEN(ジゲン)|シェービングジェル
・PG92*配合で、カミソリ負けから肌を守る
・カミソリでも電気シェーバーでも使える
・ポンプ式で感覚的に使える
カミソリ負けしやすい方におすすめなシェービングジェル。ジェルが肌にしっかりと密着するため、肌に負荷のかかりにくいシェービングができます。
カミソリと電気シェーバーどちらにも使用できるため、ひとつ持っておくと安心です。
また透明のジェルなので、肌の状態を確認しながら剃れるのも嬉しいポイント。剃り残しのない綺麗な仕上がりを目指せます。
容量 | 180g |
*緑藻エキス(整肌成分)
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SUCCESS(サクセス)|薬用シェービングジェル 多枚刃カミソリ用
・敏感肌におすすめの薬用シェービングジェル
・濃いヒゲもしっかり深剃り
・スルッとノンストレスな剃り心地
濃く硬いヒゲもしっかり深剃りできるシェービングジェル。スルッとスムーズに剃れるため、肌への負担を減らせるのもうれしいポイント。
また、カミソリ負けを防ぐ薬用タイプ(医薬部外品)なのも魅力。ヒゲを剃ったあとのヒリヒリ感が気になる方におすすめのシェービングジェルです。
容量 | 180g |
SUCCESS(サクセス)|ウェット剃りシェーバー専用ジェル
・ウェット剃り専用ジェル
・化粧水成分*配合で肌にうるおいを与える
・プチプラ価格でまとめ買いしやすい
電気シェーバーを使ったウェット剃りのために開発されたシェービングジェル。
ジェルがヒゲをやわらかくし、さらに化粧水成分*によってうるおいの保護膜を形成します。そのため、肌に負担をかけずに剃ることができ、ツルツルの肌を目指すことができます。
ドラッグストアで気軽に購入できるのもうれしいポイント。
容量 | 180g |
*PPG-17(保湿成分)
GATSBY(ギャツビー)|うるおいシェービングジェル
・ヒゲをやわらかくして剃りやすく
・しっかり肌に密着して保護しながらシェービング
・ヒアルロン酸*配合でなめらかな肌に
肌にピタッと密着し、なめらかな剃り心地を叶えてくれるシェービングジェル。
ヒアルロン酸*配合で、肌にうるおいを与えながらケアが可能です。そのため、ヒゲ剃り後のカサつきやヒリヒリ感が気になる方にもおすすめ。
また、さわやかなアクアシトラスの香りもポイント。シェービング後のスッキリ感が病みつきになります。
容量 | 205g |
*保湿成分
GATSBY(ギャツビー)|ひきしめシェービングジェル
・メントール*配合でシャキッとさわやかな使い心地
・ヒゲ剃り後の乾燥を防ぐ
・アクアシトラスの香り
メントール*配合でさっぱりとヒゲ剃りができるシェービングジェル。さわやかなアクアシトラスの香りで、とくに夏にぴったりの商品です。
濃密なジェルが肌にピタッと密着するため、肌あたりがやさしいのもポイント。摩擦を軽減しつつ、根本からしっかり処理できます。
容量 | レギュラー:205g/ハンディ:50g |
*冷感成分
Schick(シック)|ハイドロ スキンディフェンス シェービングジェルフォーム
・深剃りしたい方におすすめ
・ジェルからフォームに変化
・2種のヒアルロン酸*配合ですべすべ肌に
肌にすりこむことでジェルがフォームに変化し、スムーズなシェービングを叶えます。ジェルで肌にピタッと密着し、フォームで肌への摩擦を軽減する画期的な商品。
また、2種のヒアルロン酸*を配合しているため、シェービング後の乾燥を防げるのもポイント。敏感肌の方にとくにおすすめです。
容量 | 199g |
*保湿成分
Gillette(ジレット)|フュージョン ハイドラ シェービングジェル ピュア&センシティブ
・アロエ成分*配合で肌を保護
・微香性、無着色で使う人を選ばない
・ジェルからフォームに変化
微香性・無着色で、誰でも使いやすいシェービングジェル。出した瞬間はジェル状ですが、肌になじませていくうちにフォーム状へと変化し、やさしい肌あたりを叶えてくれます。
また、アロエ成分*配合で、うるおいを守りながらシェービングできるのもポイントです。
容量 | 195g |
*保湿成分
シェービングジェルの正しい使い方
シェービングジェルを使用する前に、まずは洗顔。その後、ヒゲを剃りたい部分にシェービングジェルをしっかりとのせて、やさしく剃っていきましょう。
しかし、ドライタイプの電気シェーバーの場合は、シェービングジェルをしっかりとのせ、乾いてから剃るようにするのがポイント。
剃るときは、毛流れに沿ってカミソリや電気シェーバーを動かしましょう。ヒゲの濃い部分は、時間を置いてヒゲを柔らかくすると綺麗に剃ることができます。
【Q&A】シェービングジェルに関する質問
シェービングジェルに関するよくある質問はこちら。ぜひ参考してみてくださいね。
Q1.シェービングクリームとジェルの違いとは?
A.シェービングクリームが泡状なのに対して、ジェルは透明なテクスチャーなので、ヒゲがしっかり剃れているかわかりやすい点がジェルのメリットとして挙げられます。また、ジェルはシェーバーの滑りをよくしてくれるため、なめらかな剃り心地を叶えてくれる点も魅力です。
一方クリームはすぐに洗い流すことができるので、スピーディーにヒゲ剃りが完了する点がメリットです。
Q2.電気シェーバーに対応しているシェービングジェルのおすすめは?
A.ZIGEN シェービングジェルとサクセス ウェット剃りシェーバー専用ジェルです。ZIGEN シェービングジェルはカミソリも対応してくれるので、家族での使用もおすすめです。
Q3.敏感肌におすすめのシェービングジェルは?
A.敏感肌には、肌荒れ防止成分が配合されているものや、香りが少ないものがおすすめです。ジレット フュージョン ハイドラ シェービングジェル ピュア&センシティブなら、微香性なだけでなくアロエ成分*も配合しているため、ぜひ使ってみてほしいアイテムです。
*保湿成分
▼シェービングのあとはしっかり保湿!