薄づきだけど適度な存在感がポイント
メンズメイクのチークは、しっかりした発色ではなく薄づきで浮き上がるようなトーンがポイント。さりげなく肌になじませることを意識しよう。ニュアンスカラーや、自分の肌色に近いカラーで選ぶのが吉だ。
チークを使って血色をよくすることで、健康的でいきいきとした印象に。ビジネスでもプライベートでも、好印象を得られること
まずはプチプラで。メンズにおすすめの血色チーク5選
セザンヌ|シナモンブラウン
シナモンブラウンのチークは、薄づきで肌なじみ抜群。“塗った感”が出にくく、メンズでも使いやすいカラーだ。セザンヌのチークは500円弱で購入できるため、初心者でも手に取りやすいだろう。
ちふれ|パウダー チーク 612 ベージュ系
コンパクトで持ち運びにも便利な、ちふれのベージュ系チーク。肌にしれっとなじんで、内側からにじむような血色感をプラスしてくれる。密着力も高く、浮いて見えないのもポイントだ。
MAYBELLINE(メイベリン)|フィットミー ブラッシュチーク15 くすみローズ
肌になじんで長時間とれにくいことが魅力のチーク。くすんだニュアンスカラーで、垢抜けた顔を作れる。派手さはないため、大人のメンズも自然とトーンアップできるだろう。
KATE(ケイト)|RD-2
ハイライトとセットになったチーク。グラデーションカラーも楽しめるため、単色使いのアイテムよりも、さらに肌になじんで自然に見せてくれる。
Dinto(ディント)|ブラーフィニッシュブラッシャー 509 Naked Hathorne
肌色に近いピンク系チーク。メンズメイク初心者でも、気軽に使うことができる。細かいパウダーで、まるでフィルターをかけたかのような仕上がりが魅力。
チークで血色感をプラスして印象UPを狙おう
メンズメイクの中でも手軽にできるチーク。血色がアップすることで、ビジネスでの第一印象もアップすることだろう。ぜひチャレンジしてみてはいかがだろうか。
▼肌のお手入れもお忘れなく