【ウッディ系おすすめ香水7選】メンズこそ使ってほしい、大人で落ち着いた香りを紹介

りりー
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大人の魅力を引き出すウッディ系メンズ香水のおすすめを紹介!ここぞというときに纏いたいブランド香水から、デイリー使いできるプチプラ香水までピックアップしました。落ち着きや清潔感を演出したい男性は、ぜひ参考にしてみてください。

モテ確定?ウッディ系の香水がメンズにおすすめな理由


出典:unsplash

「ウッディ」は木々をイメージした香りのこと。森の中を彷彿とさせる深みのあるノート(香調)が特徴で、落ち着いていて、どこか神秘的な雰囲気も持ち合わせています。ひと吹き纏うだけで、大人の余裕やこなれ感を演出してくれますよ。

人気は「サンダルウッド」と「シダーウッド」

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ひとくちにウッディ系香水といっても、種類はさまざま。例えば「サンダルウッド」は、安らぎを感じさせる落ち着いた香り。お香にも使われているため、親しみを感じる方が多いです。

また「シダーウッド」はヒノキやスギをベースにしており、強くスパイシーな印象を与えます。

ウッディ系香水【メンズ向けおすすめ7選】


ここからは、メンズにこそ使ってほしいおすすめのウッディ系香水をご紹介。休日に纏いたいブランド香水から、デイリーに使えるプチプラ香水まで、幅広くピックアップしました。

NULL(ヌル)|パヒュークリーム ウッディフローラル

NULL(ヌル)のウッディ系香水 パヒュークリーム ウッディフローラル
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【トップノート】ベルガモット
【ミドルノート】ジャスミン、ローズ、スズラン、クローブ
【ラストノート】ウッディ、ムスク、アンバー

キツすぎない香水をお探しの方におすすめなのがNULLの練り香水。クリームタイプなので優しく香り、自然に纏うことができます。また、量を調節しやすいのもポイント。

ワックスのような見た目で手のひらサイズなので、男性でも気兼ねなく持ち歩くことができます。香水が初めての方や、エチケットとして使ってみたい方にぴったりです。

PROUDMEN.(プラウドメン)|グルーミングバーム Green Wood

プラウドメンのウッディ系香水 グルーミングバーム グリーンウッド
出典:Amazon

【トップノート】ハーバルグリーン
【ミドルノート】フローラルブーケ
【ラストノート】ウッディムスク

気分を切り替えたいビジネスシーンやニオイが気になったときなど、ふとした瞬間につけられるほのかな香りのバーム。香水未満のほのかな香りが長時間持続します。

こちらのグリーンウッドは、清々しく安らぐ香りが特徴的。清潔感をアピールしたい方や、安心感のある男性を目指す方におすすめの香りです。

HERMES(エルメス)|オー ド トワレ《テール ドゥ エルメス》

HERMES(エルメス)のウッディ系香水 オー ド トワレ テール ドゥ エルメス
出典:Amazon

【トップノート】オレンジ・グレープフルーツ
【ミドルノート】ブラックペッパー・ピンクペッパー・レモンゼラニウム・フリンティ
【ラストノート】パチョリ・シダー・ベチバー・ベンゾイン

エルメス初のメンズフレグランスとして知られる「テール ドゥ エルメス」は、ウッディな中にも柑橘系の爽やかさが感じられる自然な香り。ワイルドさと大人っぽさを兼ね備えた、30代~40代の男性にマッチする香水です。

「ウッディな香りは好きだけど、渋すぎるのは苦手」なんて方におすすめです。

Diptyque(ディプティック)|オー ド トワレ TAM DAO

ディプティックのウッディ系香水 オー ド トワレ TAM DAO
出典:Amazon

【トップノート】ローズウッド・サイプレス
【ミドルノート】サンダルウッド・シダー
【ラストノート】ホワイトムスク

寺院で焚かれるサンダルウッドを思わせる、ウッディでスパイシーな香り。穏やかでありながら、シダーのスパイス感によって大人っぽさも演出します。

ひと吹きでおしゃれな雰囲気を纏えるので、垢抜けたい男性にもぴったり。香りでちょっぴりイメチェンしたい方におすすめです。

Le Labo(ル ラボ)|SANTAL 33

ル ラボのウッディ系香水 SANTAL 33
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【トップノート】ー
【ミドルノート】ー
【ラストノート】ー

大人気フレグランスブランド「ルラボ」のなかでも、とくに人気の香りがこちらの『SANTAL 33』。サンダルウッドの穏やかな香りのなかに、パウダリーな甘さも感じられる特徴的な香りです。

チラッとスパイシーさも覗き、メンズライクな一面も。すれ違っただけで惹かれてしまうような印象的な香水です。秋冬に似合うやや重めの香水をお探しの方におすすめ。

Aesop(イソップ)|Tacit

Aesop(イソップ)のウッディ系香水 Tacit
出典:楽天

【トップノート】ユズ・バジルグランベール・クローブ
【ミドルノート】ローズマリー・ミント・フェンネル
【ラストノート】シダーウッド・ベチバーハート・アンバー

ユズ・ベチバー・バジルがベースとなった精油のような香りの香水。さわやかさの強いウッディ系香水なので、より自然で、好き嫌いの分かれにくい香りです。

ユニセックスな香りなので、パートナーと一緒に使えるものをお探しの方にもおすすめ。ワンプッシュで夕方まで香る持続性の高さも魅力です。

BAUM(バウム)|オーデコロン WOODLAND WINDS

BAUM(バウム)のウッディ系香水 オーデコロン ウッドランドウィンズ
出典:Amazon

【トップノート】ベルガモット・カモミール
【ミドルノート】サイプレス・コリアンダー・ゼラニウム・ローズ
【ベースノート】シダーウッド・ベチバー

“身にまとう森林浴”と表現されるほど、穏やかな樹木の香りを感じられるフレグランス。ベルガモットのスッキリとした香りが際立つ調香なので、男性でも軽やかにつけることができます。

シュッとひと吹きするだけで、湖畔の林にいるような気分に。とくに春夏にぴったりの香水をお探しの方におすすめです。

ウッディ系香水に関するQ&A


Q1.ウッディ系の香水は40代や50代がつけても大丈夫?

A.40代や50代にこそおすすめしたい香りです。
ウッディな香りの魅力は、安らぎや信頼感、大人の落ち着きを感じさせるところ。40代や50代の大人の男性にぴったりマッチする香りでありながら、オシャレ感も演出できます。柑橘系の香りが強いウッディ系香水を選べば渋い印象になりすぎず、清潔感もアピールできますよ。

Q2.プチプラでおすすめなウッディ系香水は?

A.NULLの「パヒュークリーム ウッディフローラル」がおすすめです。
こちらは練り香水なので、液体のものよりやさしく香るのが特徴です。香りが穏やかなので日常的に使いやすく、コンパクトでカバンに忍ばせやすいのがポイント。プチプラでありながら、大人の男性でも使いやすいポイントが詰まった香水です。

Q3.どの部分につけるのがおすすめ?

A.基本的に首筋や手首など、体温が高いところにつけるのがおすすめです。
太い血管が通っているところにつけると、体温で香水が温められ、香りが広がります。あまり強く香らせたくない場合は、腰や太ももの内側などにつけるのがおすすめです。

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