ビジネスシーンでの香水マナー
ビジネスシーンでは、プライベートと違い香水にもいくつかのマナーがある。
- 香水は1〜2プッシュ
- 首や腕ではなく太ももや腰まわり(下半身)につける
- 会社に着いてからではなく、到着する1時間くらい前につける
プライベートとは違い、香水の主張は控えめにするのがベター。太ももや腰まわりに少量つけたり、事前につけたりすることで会社でふんわり適度にいい香りを演出する。
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ビジネスシーンで使えるメンズ向け香水5選
※2025年1月10日時点の価格を記載しています。
CHANEL(シャネル)|ブルードゥシャネル プールオム
シトラスのさわやかさが特徴の香水。ペパーミントやサンダルウッドがアクセントで、すっきりとまとまった香りが魅力だ。現代的でスタイリッシュなメンズを演出できる。
まずはミニサイズで試してみよう
カルバンクライン|CK ONE
ベルガモットとムスクで、長年幅広い年齢層から人気を集めている香水。さわやかでクセのない香りで、強すぎないのも魅力のひとつだ。軽めながら香り自体はしっかりしているため、ビジネスで好印象を与えてくれる。
まずはミニサイズで試してみよう
BVLGARI(ブルガリ)|ブルガリ プールオム
スモーキーで深みのあるウッディが、男らしく力強い印象を与えてくれる。ほどよいフルーティーさもあるため、重すぎず軽すぎずの絶妙な配合が魅力。時間の経過につれて、最後は優しく包み込むようなムスクに変化していく。
まずはミニサイズで試してみよう
メゾンマルジェラ|レイジーサンデーモーニング
洗い立てのシーツのようなさわやかで優しい香水。明るい太陽を浴びたかのような、フレッシュでキツすぎない香りが魅力だ。ムスクやローズも絶妙に混ざり合った、マルジェラの人気ナンバーワンの香り。
まずはミニサイズで試してみよう
HERMES(エルメス)|ナイルの庭
水辺に咲き誇る睡蓮のような涼しげな香りが魅力の香水。グリーンをベースに、さりげなくグレープフルーツやマンゴーのフルーティーさが透明感を加速させてくれる。エルメスならではの高級感を感じることができる。
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