【保存版】ビジネスシーンでの「香水」のつけ方は?メンズが守るべき5つのルール

RYOTSU
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ビジネスシーンで、清潔感や上品な印象を与える香水。取引先や職場の上司など、相手に好印象を与えることはビジネスマンにとって非常に重要。ただ、つけ方を間違えるとマイナスイメージになってしまうことも。今回は、ビジネスでの香水のつけ方をご紹介する。

ビジネスシーンで香水はあり?

ビジネスシーンにおいて、香水を使ってもいいのか悩む男性も多いのでは。基本的に、体臭をカバーしたり適度に香る程度であれば好印象だ。見た目の清潔さは大前提だが、さらに爽やかな香りをプラスすることで先方や上司からのさらなる印象アップも期待できる。

しかし、つけすぎはNG。周りの人の仕事の妨げになる可能性もあるため、量には十分注意しよう。

また、会社でそもそも香水を禁止されているケースもある。その場合は、当然ながらルールに沿って香水は避けるべきだ。

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ビジネスシーンでの香水のつけ方《5つのルール》

【1】つける位置は足首やウエストや膝裏

血管が太い場所は温度が高く香りやすい。そのため、下半身で強く香るのは、足首や膝裏・ウエスト部分だ。下からふわっと香ることで、強すぎず弱すぎずというさりげなさを演出できる。上半身の血管が太い部分につけてしまうと、強く香りすぎてしまうためビジネスシーンでは避けたほうがいい。

【2】基本的に1〜2プッシュ

ビジネスでの香水は、基本的に1〜2プッシュ。ムスクやフローラル系など、柔らかく香る香水の場合、つけた直後の香りが薄いこともある。しかし、自分では感じにくくとも周囲にはしっかり香っていることが多い。好みが分かれる香水だからこそ、さりげなく香る程度で相手にも好印象を与えよう。

【3】軽めの柑橘系がベター

ビジネスは、基本的に人との繋がりなど相手があってこその場合が多い。そのため、クセのある香りは避けたほうがベター。万人ウケしやすい柑橘系が吉だ。さわやかで軽めの柑橘系は、デキる男にぴったり。

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【4】指でのタッチアップもおすすめ

先ほどは、1〜2プッシュつける方法をお伝えしたが、指のはらに香水をつけてタッチアップする方法もおすすめだ。トントンと軽くつけていくことで、体温によりさらに深みのある香りになる。

【5】汗を拭いてからつける

よく香水を制汗剤がわりに使えると思っているメンズも多いが、基本的に汗を拭いてからつけるものだ。汗や皮脂のニオイと混ざってしまい、せっかくの香りがマイナスな印象になることも。外まわりなど汗をかきがちなシーンでも、デオドラントシートなどでケアしてから香水をつけよう。

マナーを守っておしゃれなメンズを演出しよう

ビジネスシーンでの香水の使用は、いくつか守るべきポイントがある。見た目はもちろん、香りにまで気を使えるのがモテるメンズだ。マナーを守って、細部まで抜かりのないデキるメンズを演出しよう。

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