コーヒーミルのメリットとデメリット

扱うのが少し難しそうなイメージのコーヒーミルだが、実は初心者でも簡単に使うことができる。ただ、実際にどんな特性があるのか詳しく分からない方もいるだろう。そこで、コーヒーミルのメリットとデメリットを以下でご紹介する。
コーヒーミルのメリット
・鮮度のいい挽きたてコーヒーが味わえる
・コーヒーの風味を最大限に引き立たせることができる
・焙煎度や粒度を好みに合わせてチョイスできる
コーヒーミルのデメリット
・とくに電動は高い商品もある
・手動は少々根気が必要(挽くという部分も楽しめるならOK)
手動と電動は、実際のユーザーも「家ではじっくり手動、外では手軽に電動」などと使い分けている方も多い。自身のニーズに合わせて選ぶのがおすすめだ。
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※2025年2月4日時点の価格を記載しています。
Iwai Loft(イワイロフト)|木目調 手挽きコーヒーミル

ハンドルを回した時の音色まで楽しめる、手動コーヒーミル。コーヒーを挽くというアクションそのものも、じっくり時間をかけて堪能できる。ダイヤルで好みの粒度のチョイスも可能だ。
タイプ | 手動 |
1度に挽ける豆の量 | 25g |
Kalita(カリタ)|手挽きコーヒーミル

豆の挽き方にこだわりたい方におすすめな、手動コーヒーミル。丈夫な刃を使用しているため、リラックスタイムの一生モノの相棒としてもぴったりだ。コンパクトで場所もとらず、インテリアとしてもおしゃれ。
タイプ | 手動 |
1度に挽ける豆の量 | 20g |
キャプテンスタッグ|ステンレス ハンディーコーヒーミル

ステンレスで錆びにくい、アウトドアにもおすすめな手動コーヒーミル。丈夫さに定評があるアウトドアメーカー「キャプテンスタッグ」のもので、キャンプやピクニックでもガンガン使うことができる。粗さ調節ネジで粒度の調整が可能だ。
タイプ | 手動 |
1度に挽ける豆の量 | 17g |
HARIO(ハリオ)|電動コーヒーミル

電動コーヒーミル特有の、生活感が出るコードを底部に収納できるスタイリッシュなアイテム。挽く時間で粒度の調整が可能。フタをしっかり閉めないと作動しない設計なので、初心者でも手軽に扱える。
タイプ | 電動 |
1度に挽ける豆の量 | 70g |
ONE SECOND(ワンセカンド)|39段階 電動コーヒーミル

挽き方が39段階で選べるコスパ最強の電動コーヒーミル。ワンタッチで自動で挽いてくれるだけでなく、初心者でも均等に挽けるコニカル式なのも魅力だ。コンパクトかつコードレスで、部屋ではもちろん持ち運びも便利だ。
タイプ | 電動 |
1度に挽ける豆の量 | 25g |
ニーズに合わせてコーヒーミルを選ぼう
初心者でも手軽に挽きたてコーヒーが味わえるコーヒーミル。手動も電動も、それぞれに良さがあることがお分かりいただけたかと思う。ぜひコーヒーミルで、ワンランク上のコーヒーライフを楽しんでほしい。
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