糖質を摂りすぎる
人は生きていくためにエネルギーが必要だが、自分の体では作り出すことができない。食事からエネルギーを摂ることになるが、そのエネルギーは約60%は糖質から得ている。ただ摂り過ぎると中性脂肪として蓄積されるので糖質は避けられる傾向にあるのかもしれない。
糖質を減らし過ぎる
糖質を減らし過ぎると、エネルギーを作り出すことができない。すると体は、体内のタンパク質を使って補給しようとする。体の臓器や酵素などはタンパク質でできており、そのタンパク質を奪ってしまうほどに糖質が足りていない状態を作ることは、体によくないことが分かる。
上手に糖質を摂る方法
生きていくために必要不可欠な糖質。多過ぎても少な過ぎても体に不調が出るためバランスが重要。摂ったエネルギーと活動に使ったエネルギーが同じくらいであることが望ましい。
糖質ばかりに目を向ける必要はない。運動や食事全体の見直しも視野に入れてみよう。