今話題の“パワーナップ”とは?賢い昼寝でワンランク上のパフォーマンスを

Be OJI ライター
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しっかり寝たつもりでも、午後になるとウトウトと睡魔が……夕方まで集中力がもたず、仕事終わりにはいつもゲッソリ。そんな時には、実は思い切って昼寝をしてしまうのが1番の解決策かもしれません。今回は賢い昼寝“パワーナップ”についてご紹介します。

「賢い昼寝 パワーナップ」とは?

階段の近くに立っている人
出典:unsplash

世界の大企業でも近年取り入れられている「パワーナップ」は、「積極的仮眠」とも呼ばれています。具体的には、昼に20分程度の昼寝をすることによって、その後のパフォーマンスが大きく向上するというもの。

仕事のパフォーマンスを上げる取り組みとして、GoogleやAppleのような世界的企業でも従業員が取り入れているのだそうです。

パワーナップが脳に与える意外な効果

ベッドに横たわっている男性のグレースケール写真
出典:unsplash

昼寝なんてしたら、だらけてしまうのでよくない…。そんな日本の常識は、もはや時代遅れかもしれません。

NASAの睡眠研究では、昼に26分間の仮眠をすることで、認知能力が34%、注意力が54%も向上したことがわかっています。

「昼寝は夜の睡眠の3倍にあたる効果がある」とも言われており、実は午後のパフォーマンスアップは短時間の昼寝が助けてくれるのです。

パワーナップのとり方

昼間の窓の前の椅子に座っている男
出典:unsplash

眠りにはレム睡眠・ノンレム睡眠と深さの違いがあり、パワーナップでは浅い睡眠を短時間取ることで脳をリフレッシュさせます。

スペインでは「シエスタ」が一般的なのも、実は理にかなっているのかもしれませんね。

まとめ

昼寝も30分以上になると、深い眠りに到達してしまうので寝過ぎは禁物。仕事中にアラームをセットして、思い切って少し寝てみては?

賢い昼寝・パワーナップを取り入れて、夕方以降も最高のパフォーマンスを発揮しましょう!

▼中を整えたら、次は外