一石二鳥、三鳥の歯列矯正!今からでも遅くない

Be OJI
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「歯はファッションの一部だと思っています。」そう語るのは、Tokyo-Ite Dental Clinic 院長の黑田哲郎氏だ。患者ひとりひとりに合わせた美しさを考え、治療の提案。また、生き急ぐことに迫られる東京という街で、時間に縛られずスピーディーで丁寧な治療を行うことができる。

現代は、歯並びが気になるミドル世代も多い。現実として、矯正に踏み切ることができずにいる人も少なくないだろう。歯は、第一印象を決める重要な要素として考えられるからこそ、慎重になるのかもしれない。「今の日本の歯科のあり方などにもつながってくるんですが、“マージャンパイ”と呼ぶ、大きくてきれいに並ぶ歯をいいと思ってしまう習慣があります。そのため、健康な歯を抜いて、すべてセラミックに変えてしまうことも。病院に行っているのに、不健康になってしまっているんですよ。」と話す。

続けて、「欧米の考え方だと、歯は生え変わらないもの、歯1本に対しての価値観が違います。ジュエリーのような物として扱うんです。1本失って、60万ほどでインプラントに差し替えるということは、ティファニーやダイヤが入っているものと変わらないわけです。それを簡単に抜いて、セラミックにすべて変えてしまいます。僕はそれは間違いだと思っています。」

そんな日本の価値観だが、最近の若年性世代の考えは徐々に変わってきているという。「歯列矯正に興味をもつ子が増えています。実は日本人は、世界的に見ても歯並びが悪くなる民族で、日本人の矯正がうまくできれば、誰でも矯正ができるという風に、日本人の矯正技術はとても高いです。」

歯列矯正は、時間がかかる、高額だというイメージがついてまわるが、黑田院長は「歯並びがよくなると、光が均等にあたるため歯の印象も変わりますし、歯ブラシが当てやすいため、虫歯になりにくい。また、空気の通りがよくなるので、歯周病にもなりにくい。一石二鳥、三鳥です。」と語る。

世界的にみて、歯列矯正の金額が高水準な日本。Tokyo-Ite Dental Clinicでは、韓国や、欧米の金額に合わせていて、金額65万円〜、3年間の診療期間を設けているとのこと。3年という期間に抵抗を感じるが、技術の進歩で矯正速度を速める方法は多数存在しているようだ。

治療に先立ち、現在の歯並びから、きれいになった歯並びをシミュレーションし、把握したうえで治療に望める。また、日本人が抵抗を感じることが多いワイヤー矯正をマウスピース矯正で行うことも可能。

歯列矯正に対して、黑田院長は、「個人の価値観なんです。しかし、やるのであればとにかく早い方がいいです。年を重ねれば重ねる程、歯は動きにくくなりますし、歯周病も発症しやすくなります。口がくさいおじさんになる前に施術を受けていただくといいと思います。」

「自由診療を身近に、審美は当たり前。をコンセプトに歯はファッションの一部だと思っています。歯列矯正の価格設定をリーズナブルに設定しているのもそういった考えからなんです。」こう語る、黑田院長のTokyo-Ite Dental Clinicでは、1Dayクリニックといって、1日でセラミックを入れることが可能。院内には3Dプリンタを備えており、2〜3時間というスピーディーな診療時間には驚きだ。

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Tokyo-Ite Dental Clinic
住所:東京都渋谷区渋谷2-2-1
診療時間:11:00~19:00
休診日:(木)(祝)
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