【SDGsと私達】忙しく働くあなたでも取り組める「SDGs」にはどんなものがあるだろう?

おその
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自然保護や気候変動、経済成長など世界が抱える課題と向き合うために設けられた「SDGs」。毎日忙しく働いているとSDGsに貢献するのは難しいかもしれない。 そんな多忙な人でも協力できる事はある。小さなことでも沢山の人が行う積み重ねで、大きな成果が出るのだ。今回はまず身近な持ち物でSDGsについて考え、貢献してみよう。

愛好家も多い「デニム製品」

布や革製品は汚れたり破れたりすると「そろそろ買い替え時か」と新調することが多いが、デニム製品は使えば使うほど味が出てくるので面白い。

使い始めの頃は濃い色だった生地も、色褪せてくる頃に肌に馴染むようになったり、破れやほつれなどはヴィンテージ感が出て、レトロ好きにはたまらない仕上がりになっていく。

「革靴」を長く愛用する

革靴はなんといってもメンテナンスが重要だ。定期的に汚れを落とし、ワックスを塗ることで、見た目だけでなく、日々の汚れや傷からも守る役割がある。

何足かあれば週ごとに革靴を履き替えて、革靴の劣化を遅らせるのも1つだ。靴底はすり減り過ぎる前に張り替えてもらうことも重要である。

「レザーバッグ」は使い始める前にメンテナンスを

レザーバッグを使用する前に防水スプレーをかけて汚れの付着を予防しよう。スプレーをする前にバッグの裏など目につかない所に吹きかけて、シミにならないか試してみて。バッグは汚れがつく前の対策を心掛けたい。

なんでも安く手に入る時代だが、まず私たちが出来ることとして1つの物を長く使うことがSDGsに繋がる。購入する前に「本当に必要か」「長く使えそうなものか」を判断してから購入するだけでもSDGsの意識が芽生え、また、よりものを大切にする意識にも繋がる。まずは、こういったすぐに出来る取り組みからスタートしてみては。