【手動鼻毛カッター】おすすめ厳選5選
【1】貝印|関孫六 回転式鼻毛カッター
✔️ 日本製の鼻毛カッター
✔️ 回転式で鼻孔を傷つけない
✔️ お掃除用ブラシ付き
貝印『関孫六 回転式鼻毛カッター』は、品質や芸術性を誇る貝印のメインブランド「関孫六」シリーズの鼻毛カッターです。回転式の刃が鼻毛をスムーズにカット、鼻孔を痛めずに鼻毛処理が楽に行えるのが魅力。
また、外軸はクロムメッキ仕上げ、内軸はステンレススチールで作られており、高級感ある見た目や耐久性も抜群。お掃除用ブラシが付いているのもうれしいポイントです。
刃の形状 | 円筒型 |
材質 | 外軸:鉄(クロムメッキ仕上) 内軸:ステンレススチール |
生産国 | 日本製 |
【2】ROYAL(ロイヤル)|男性用鼻毛カッター バーディー
✔️ 痛みや引っ張りを感じにくい設計
✔️ 耳毛や髭にも対応
✔️ 水で洗うだけでお手入れできる
ROYAL『バーディー』は、シンプルなデザインと扱いやすさに定評があり、初心者にもおすすめの手動鼻毛カッター。12枚の両刃ブレードが回転して鼻毛を処理、痛みや引っ張りを感じにくい点も魅力です。
また、鼻毛のみならず耳毛や口髭・頬髭のカットにも使用できます。さらには、頑丈なステンレススチール製なためお手入れも簡単で、ハンドルを外してそのまま水で毛を洗い流すことが可能です。
刃の形状 | 円筒型 |
材質 | ステンレススチール |
生産国 | 大韓民国製 |
【3】GREEN BELL(グリーンベル)|鼻毛カッター SE-017
✔️ 刃物製品を製造する日本企業の鼻毛カッター
✔️ グリップを回して小気味よく鼻毛処理
✔️ 水洗いできる
爪切りやニッパーなどの刃物製品で有名な日本企業のGREEN BELLから出ている『鼻毛カッター SE-017』は、細部にこだわった品質の高いアイテムです。
回転式の鼻毛カッターで、ギザ刃と直線刃が鼻毛をしっかり起こし、回転させて鼻毛を処理します。水洗いもOKなため、お手入れがしやすいのも魅力です。
手のひらに収まるコンパクトサイズで持ち運びもしやすく、出先でちょっと鼻毛ケアしたいときにおすすめのアイテム。
刃の形状 | 円筒型 |
材質 | 刃部:18-8ステンレス 鋼キャップ・胴体・操作部:エラストマー 栓:ABS樹脂 |
生産国 | 日本製 |
【4】HIDERME|手動鼻毛カッター
✔️ ゴールド・シルバーの2色展開
✔️ 専用ケースに掃除用ハケ付きでギフトにも
✔️ 刃先に丸みがあり挿入の違和感が少ない
HIDERME『手動 鼻毛カッター』は、手頃な価格帯と確かな使い心地で、鼻毛カッターをはじめて取り入れたい方におすすめのアイテムです。
円筒型なうえに回転式タイプで刃先も丸みを帯びているため、鼻の中に挿入しても違和感が少なく鼻毛ケアができるのもポイント。お手入れは、簡単に水洗いができ、掃除用ハケも付いています。
ゴールドとシルバーの2色展開で専用ケース付きであり、ギフトにも好適なアイテムです。
刃の形状 | 円筒型 |
材質 | – |
生産国 | 中国製 |
【5】ニッケン|鼻毛カッター 10本入り
✔️ 剃刀型の鼻毛カッター
✔️ 鼻に入れて回すだけ
✔️ 持ち運びやすく、さまざまな場所に常備しやすい
ニッケン『鼻毛カッター 3本入り』は、剃刀型の鼻毛カッターです。鼻の中に入れて、毛を刈るようにクルッと回して処理します。
刃が直接当たらないように設計されているため、鼻孔内を傷つけることなくケアが可能。また、3本・10本・20本セットもあり、家や職場、旅行など、さまざまな場面や場所で常備しておくこともできます。
家族やパートナーとシェアもでき、分けて使えるため衛生的にも良いでしょう。
刃の形状 | 剃刀型 |
材質 | – |
生産国 | – |
手動鼻毛カッターを選ぶ際の《3つのポイント》
1. 刃の種類をチェック
手動鼻毛カッターには、円筒型、剃刀型、ハサミ型など、さまざまなタイプがあり、それぞれ使いやすさや切れ味が異なります。
▼ 円筒型
円筒型は、刃が円形の筒状になっており、鼻孔の中で刃が回転することで簡単に鼻毛処理ができます。刃が鼻孔に直接触れることが少ない設計のため、初めて鼻毛カッターを使う方でも扱いやすい点が魅力です。
グリップを握ったり、回したりするだけで、鼻孔の広範囲を一度にカットできるため、効率的にケアが進められます。
円筒型を選ぶ際は、お手入れのしやすさもポイント。水で洗えるモデルを選ぶと、常に衛生的に使用できます。
▼ 剃刀型
剃刀型の鼻毛カッターは、直接鼻毛を剃るように使うタイプです。眉毛や産毛などの処理に使う小型の剃刀に似た形状で、鼻毛を根元からカットしたい方に適しています。
鼻の中に剃刀を入れて、沿うようにして鼻毛を剃っていきます。扱いはじめには少しコツが必要ですが、鏡を見ながら慎重に進めると、より自然な仕上がりになります。
剃刀型を選ぶ際には、持ちやすい形状や手にフィットするデザインを重視すると使いやすいでしょう。また、刃を定期的に交換することで、切れ味を維持しやすくなります。
▼ ハサミ型
ハサミ型は、刃先が丸みを帯びた小型のハサミで鼻毛をカットするタイプです。刃先が鼻孔を傷つけにくい形状になっており、自分の好みに合わせて毛の長さを調整しやすいのがポイント。
鼻孔の外に見える毛を部分的にカットしたい場合や、全体的な長さを揃えたい場合に便利であり、シンプルな構造なため、初心者から慣れている方まで幅広く使用されています。
選ぶ際には、刃の素材や耐久性に加えて、持ちやすいサイズ感を確認すると良いでしょう。
2. 持ちやすさ・デザインで使いやすさをチェック
手動鼻毛カッターを選ぶ際、持ちやすさやデザインにも注目してみましょう。カッターを操作する際に扱いやすいグリップや、手にフィットする形状であれば、快適に鼻毛処理が行えます。
また、デザインが洗練されていると、自宅の洗面所に置いても違和感がなく、日々のケアを継続するモチベーションにもつながります。さらに、シンプルなデザインはお手入れがしやすい傾向にあります。
実際の使用場面を想像してみると、自分に合ったアイテムが見つけやすくなるでしょう。
3. 価格と機能のバランスをチェック
手動鼻毛カッターは、1,000円以下で購入できるリーズナブルな商品から、高品質な素材を使用した数千円のものまで幅広く展開されています。
100均のダイソーでも手軽に購入できる鼻毛カッターが揃っており、初心者や試しに使ってみたい方に向いています。一方で、耐久性や切れ味を重視する場合は、価格が少し高めのアイテムを検討するのもおすすめです。
頻繁に鼻毛処理を行う方は、メンテナンスがしやすく長持ちするアイテムを選ぶことで、結果的にコスパが良くなる場合があります。使用頻度や目的に応じて、自分に合った価格帯の商品を選ぶのがポイントです。
手動鼻毛カッターの上手な使い方
【刃の形状別】使用方法
円筒型
円筒型はグリップを握るタイプと、左右にクルクルと回すタイプがあります。どちらも刃先を鼻孔に挿入して刃を回転させることで鼻毛をカットします。
グリップを握るタイプでは、グリップを指でつまむように動かして切ります。左右に回すタイプは、両手でグリップを握り、筒を左右にクルクル回転させながらカットします。角度を変えながら回すと、取り残しが少なくなります。
剃刀型
剃刀型の鼻毛カッターを鼻孔内に入れて、鼻孔に沿うように剃刀の刃を回転させカットします。こまめに鏡で確認し、刃先の当て方に注意しながら使用すると良いでしょう。
ハサミ型
鼻孔に対して刃先が平行になるように入れて、鼻毛をカットします。ハサミであれば、鼻孔の外側に見える部分を中心に、毛の長さを確認しながら少しずつカットができます。
上手に鼻毛処理をするために
✔️ 鼻毛処理前に、鼻の中の水分や汚れをとる
✔️ 鏡を見ながら慎重に行う
✔️ さまざまな角度から処理する
✔️ 処理後は、ティッシュや綿棒で残った毛をとる
鼻毛ケアをする前に、鼻の中の水分や汚れをティッシュで取り除くと刃の通りがスムーズになります。そして、鏡を見ながら、奥まで入れすぎないように慎重に鼻毛のカットを進めます。
さまざまな角度から処理をするとキレイに整えることが可能です。処理後は、鼻の中に残った細かな毛をティッシュや綿棒を使って取り除きましょう。
手動鼻毛カッターに関するQ&A
Q1. 手動鼻毛カッターのメリットは?
A. 電源や電池が不要で、音もないため場所を選ばず使用できます。
手動鼻毛カッターの最大の魅力は、電源が不要で場所を選ばずに使える手軽さです。また、静かで周囲に気を使わないため、外出先でもこっそりと鼻毛ケアが可能。電動カッターと比較して寿命が長いものも多く、丁寧にメンテナンスすればコストを抑えて長く使える点もポイントです。
Q2. 鼻毛カッターの使用頻度は?
A. 1、2週間に1度程度で、ルーティン化にすると良いでしょう。
目安としては2週間に1度程度ですが、鼻毛の伸び方は個人差があるため、こまめにチェックしておきましょう。また、「木曜日は鼻毛を処理する」といった、ケアをルーティン化することで、気付いたら鼻毛が出ていたといったことも少なくなり、常に整った印象を保てます。
Q3. 鼻毛カッターは手動と電動どっちがいい?
A. 使い勝手やコスパ面で手動鼻毛カッターがおすすめです。
手動鼻毛カッターは電源の必要もなく手軽で静か、持ち運びやすい点が魅力であり、使用する場所を選びません。また、電動より細かく慎重にケアしやすいのもメリットです。一方、電動鼻毛カッターはスピーディにケアができ、操作が簡単なため、多忙な方や短時間でのケアを重視する方に向いているでしょう。
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