【秋先取りコーデ】残暑が厳しい時期でも取り入れたい秋のファッション!秋らしく見せるアイテムとは?

おその
0 Min Read

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています。

残暑がまだまだ厳しいこの季節、暦は秋でも長袖なんてとても着れたもんじゃない。かといって、いつまでも夏と同じ格好をしていてはオシャレに欠ける。 今回は夏の薄着な格好を残したまま、さりげなく秋らしさを取り入れる方法をご紹介したい。暑さを我慢してまでオシャレをするのではなく、少しの工夫で出来る秋コーデを楽しんでみて。

いつものコーデにプラスするだけ

いくら夏が終わったとはいえ、秋らしいカーディガンを羽織ったりベストを着るには暑すぎる。そんな時は秋らしい小物をプラス!レザー生地のブレスレットやカバン、スエード生地の靴に変えるだけで、ぐっと秋らしくなる。日差しが強い日はメッシュ生地のキャップだったのを、コーデュロイ生地に変えればOK!

秋色に変える

Tシャツや短パンスタイルはそのままにして、カラーを秋色にするだけで一気に秋らしさが増す。ホワイトやブルーなど爽やかだったカラーをワインレッドやカーキ、ブラウンに。着ている素材や枚数は変わらないので、涼しさはそのままに秋の装いにチェンジできる。

ここでのポイントは、上下共に秋色にする必要はない。両方共に重たいカラーになると、いくら半袖でも暑苦しく見えてしまう。Tシャツを秋色にするなら、短パンはベージュ。短パンを秋色にするならTシャツはホワイトのままがおすすめ。

サンダルは卒業する

足元も開放感を求めてサンダルを履きたくなるが、秋らしさを優先するならサンダルは卒業しよう。男性の素足はどうしても夏らしさが出てしまう。スニーカーを履いて秋に向けて準備しよう。

シャツを羽織る

タンクトップにシャツを羽織ると夏感が出てしまうが、Tシャツに半袖シャツを羽織ると秋に向けてピッタリなコーディネートになる。デザインは少し落ち着いたシックなものはいかがだろうか?

特に朝晩は涼しくなったので、シャツだけを長袖に変えると寒暖差も調節できる便利なアイテムになる。シャツを羽織った場合は、ボトムスは短パンでOK。ここでも秋色を加えることを意識してみて。

こうして見てみると、無理なく簡単に秋コーデを取り入れることができる。夏が終わっても、まだまだ暑い日中を快適に過ごすスタイルを見つけてみよう!