【睡眠の質が変わる】メンズパジャマおすすめ7選|プチプラからもPICK UP!

haganami
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毎日を快適に過ごすために欠かせないのが質の高い睡眠だ。睡眠の質を上げるためにパジャマを選択するのが効果的なのをご存じだろうか。本記事では、コスパ重視のアイテムから高級パジャマ、プレゼントに最適な一着まで、幅広いラインアップをご紹介。理想のパジャマを見つけて、睡眠の質をワンランク上げよう!

睡眠の質を上げるパジャマの選び方とは?


パジャマを着た男性

【1】寝やすい形状

パジャマは「寝返りがしやすい」「リラックスできる」といった点に気をつけて選びたい。そのためには、ウエスト周りはゆったりとしてるものを選び、ゴムの締め付けが強いアイテムは避けよう。もしウエストがキツい場合には、ワンサイズ上を選び、全体的にゆったりとしたシルエットを選ぶのがおすすめだ。

また、肩や腕周りも生地がまとわりつかない設計になっている、縫い目が裏に出ない、タグがプリント仕様になっているなど工夫されているパジャマを選べば、さらに睡眠の質を向上させることができるだろう。

【2】季節や身体に合った素材

夏:コットンやガーゼ素材
冬:フランネル素材
春〜秋:リネン素材

素材選びはパジャマの快適さを左右する要因のひとつだ。例えば、高温多湿の夏場には吸湿性と通気性に優れたコットンやリネン、ガーゼなどがおすすめ。

冬場には保温性の高いフランネル素材がおすすめ。冬でも寝ているときに汗をかくことがあるため、通気性や吸湿性も維持したい。そのため、人工素材よりも天然素材を選ぶのが賢明だ。

また肌が敏感な人は、静電気が起こりにくいオーガニックコットンやシルクも好適。季節や自分の体質に合った素材を選ぶことで、一年中快適な睡眠をサポートできる。

【3】好みのデザイン

見た目のデザインも意外と重要だ。お気に入りのパジャマを着ることで、リラックスした気分になりやすい。ストライプやチェック柄などのクラシカルなデザインは長く愛用できるだろう。

また、シンプルで飽きのこない無地のデザインも人気が高い。自分の好みに合った一着を見つけることが、毎晩のリラックスタイムを充実させる鍵だ。

メンズにおすすめのパジャマ7選


【1】TENTIAL(テンシャル)|BAKUNE Pajamas

出典:TENTIAL公式HP

✔️ 特殊な素材「SELFLAM®︎」で疲れがとれやすい
✔️ 肩や腕周りの設計が工夫されて寝返りしやすい
✔️ 高級感がありプレゼントにもおすすめ

TENTIALのリカバリーウェア「BAKUNEシリーズ」は、睡眠の質を科学的に追求したテンシャルの代表作。そのなかの『BAKUNE Pajamas』は、特殊な素材「SELFLAM®︎」を使用し、血行促進により疲労回復に期待ができる優れものだ。

また、寝返りがしやすい設計になっており、睡眠時に身体にかかるストレスを軽減させる。さらに、なめらかな肌触りで長時間の着用も抵抗がなく、快眠を誘う。忙しい日々を送るビジネスマンにとくにおすすめで、プレゼントにも好適なパジャマだ。

【2】PETIT BATEAU(プチバトー)|マリニエール 長袖 パジャマ メンズ

出典:Amazon

✔️ オーガニックコットンで通気性と肌ざわりがいい
✔️ シンプルなデザインでホームウェアにも
✔️ 胸にブランドロゴのワンポイント

フランス発ブランドのプチバトーは、ベビー服から大人服まで、高品質でシンプルなアイテムをそろえ世界中で愛されている。

なかでも『マリニエール 長袖 パジャマ メンズ』は、プチバトーの代名詞とも言えるマリンスタイルのパジャマであり、オーガニックコットンで通気性と肌触りの良さも際立つ。

胸にワンポイントのブランドロゴもあしらわれ、その洗練されたデザインで、ホームウェアとしても使える万能アイテムだろう。

【3】WACOAL(ワコール)|睡眠化学 シルクサテン【吸放湿性】メンズパジャマ

✔️ シルク100%のサテン生地でやわらかな肌ざわり
✔️ 吸放湿性でムレにくい
✔️ デザインと着やすさを兼ね、ギフトにも好適

ワコールの「睡眠化学」シリーズは、心地よさと上質さを追求したパジャマ。上品な光沢を持つシルク100%のサテン素材を使用し、やわらかな肌ざわりと吸放湿性を叶える。季節を問わず快適に着用可能だ。

袖や身頃のパターン設計により肩や腕に自然にフィットし、脇の縫い目も肌への負担を軽減。ボタンの工夫で動いても外れにくい仕様だ。

トリム仕立ての袖や裾口が高級感を演出し、快眠とスタイルを両立した一着である。

【4】gelato pique(ジェラート ピケ)|ベビモコベアプルオーバー&ロングパンツセット

✔️ やわらかく軽い肌ざわりで着心地がいい
✔️ ふんわりボリュームであったかい
✔️ お揃いコーデにおすすめのブランド

『ベビモコベアプルオーバー&ロングパンツセット』は、ジェラートピケの代名詞ともいえるふわふわモコモコの肌触りが楽しめるセットアップだ。冬場のリラックスタイムに最適で、パートナーとお揃いで着るのもおすすめだ。

また、一枚でしっかり暖かいところも高ポイント。冬用のパジャマをお探しのメンズはぜひチェックしてみてほしい。

【5】SLEEPY SLEEPY(スリーピー スリーピー)|メンズコットンベアパジャマ長袖&ロングパンツ/セット

✔️ 綿混で肌ざわりが良くロングシーズン着用可能
✔️ ストレッチ性がある
✔️ パートナーとペアで揃えられる

スリーピースリーピーは、「人生の3分の1から幸せに」をコンセプトに掲げているルームウェアやパジャマ、寝具ブランドだ。

『メンズコットンベアパジャマ長袖&ロングパンツ/セット』は、綿混のやわらかい肌ざわりとストレッチ性を兼ねるパジャマ。

シンプルでスッキリしたシルエットはダブつかず、心地よい睡眠をもたらすだろう。デザイン性も高く、シーズンレスで長く愛用できるアイテムだ。

【6】UNIQLO(ユニクロ)|エアリズムコットンパジャマ

✔️ サラッと軽やかな着心地
✔️ 汗をかいても乾きやすい
✔️ シンプルなデザインで着る年代を選ばない

ユニクロの『エアリズムコットンパジャマ』は、コスパ重視の方に最適だ。エアリズム素材の吸湿速乾性とコットンの柔らかさを兼ね備え、年間を通して快適な着心地を提供する。

また、サイズの幅も広く、カラーも5色展開。手頃な価格帯であるため、数セット購入し、好みやその日の気分に合わせて変えられるのも魅力だろう。さらに、シンプルで清潔感のあるデザインは、どんな世代にもマッチする。

【7】【7】無印良品|紳士 脇に縫い目のない 二重ガーゼ長袖パジャマ

✔️ オーガニックコットン素材で快適な着心地
✔️ 通気性に優れた二重ガーゼ素材
✔️ 寝返り時のストレスを軽減する設計

無印良品の『紳士 脇に縫い目のない 二重ガーゼ長袖パジャマ』は、肌触りの良さと快適な着心地を追求した、オーガニックコットンを使用したパジャマ。

通気性に優れた二重ガーゼ素材は、軽やかでやわらかく、汗を吸い取りながら肌心地の良さを保つため、季節を問わず一年中快適に着用が可能。

また、脇の縫い目をなくし、袖下の縫い目を外側に配置することで、寝返り時のストレスも軽減。ウエストのゴムは締め付け感が少なく、トップスには洗濯表示やサイズのタグをなくしプリント仕様を採用し、肌への刺激を最小限に抑えている。

スウェットではなく「パジャマ」を着たほうがいい理由


寝ている男性

パジャマの最大の特徴は、睡眠に特化したデザインと素材だ。スウェットのような部屋着は、リラックスするための服としては十分だが、締め付け感や生地の通気性が睡眠には向いていない場合も多い。

その点、パジャマは体を締め付けず、動きやすいゆったりとしたシルエットが特徴で、寝返りを打つ際にもストレスを感じさせない。さらに、汗をかきやすい睡眠時にも対応できるよう、吸湿性や通気性に優れた素材を採用しているものが多い。

また、パジャマに着替えるという行動が、就寝前のルーティンとして取り入れることで、脳がリラックスモードに切り替わり、スムーズな入眠を促す効果にも期待できる。

さらには、おしゃれなパジャマを選ぶことで生活の質への意識が上がるだろう。スウェットやTシャツではなく、質感の良い洗練されたパジャマを着れば、プライベートでも充実感を得ることができるはずだ。

睡眠の質を上げるための《5つのルール》


1. 適切なパジャマ選び
2. 寝具の見直し
3. 室温と湿度の調整
4. 就寝前のルーティン
5. 規則正しい生活リズム

1. 適切なパジャマ選び

パジャマは睡眠中の快適さに直結するアイテムだ。素材は通気性や吸湿性に優れたものを選び、締め付け感のないゆったりとしたデザインが理想だ。

また、季節に応じて暖かいフランネルや涼しいリネンなどの素材を選ぶことで、体温調節がしやすくなる。

2. 寝具の見直し

パジャマと同様に、枕やマットレスも重要な役割を果たす。枕は自分の首のカーブに合った高さや硬さのものを選び、マットレスは体をしっかり支えながらも適度な柔らかさがあるものが理想

これらが合っていないと、寝返りが増えたり体の痛みを感じたりして、睡眠の質が低下する可能性がある。

3. 室温と湿度の調整

快適な睡眠のためには、室温を16〜20度、湿度を40〜60%に保つことが理想とされている。冬は加湿器を、夏はエアコンを活用して、適切な環境を維持する工夫をしよう。

4. 就寝前のルーティン

スマホやパソコンなどブルーライトを発するデバイスの使用を控えたり、温かいハーブティーを飲んだり、読書や瞑想、リラックス効果のある音楽を聴いたりするなど、就寝前の行動を整えることで睡眠の質が上がりやすくなるだろう。

5. 規則正しい生活リズム

毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きることで、体内時計が整い、眠りのリズムが安定する。休日も極端に遅くまで寝すぎないよう注意しよう。

メンズパジャマに関するQ&A


 Q1. パジャマの洗濯頻度は?

A. できれば毎日洗濯するのがおすすめ。

パジャマは汗を吸収しやすいため、肌着のような感覚でできれば毎日洗濯するのが理想だ。とくに夏場や寝汗をかきやすい人は清潔を保つためにも頻繁な洗濯を心がけよう。冬場でも週に2〜3回の洗濯がおすすめであり、着まわせるようにパジャマは2、3着あるといいだろう。

Q2. メンズパジャマにおすすめのブランドは?

A. 「無印良品」「テンシャル」「ジェラート ピケ」など。

おすすめのブランドは「無印良品」「テンシャル」「ジェラート ピケ」など。それぞれ価格帯やデザインの特徴が異なるため、自分の好みや予算に合わせて選ぶと良いだろう。

また、忙しいビジネスマンへのプレゼントであれば、疲労回復に期待できる「テンシャル」、両親へのプレゼントには高級感ある「ワコール」の睡眠化学シリーズもおすすめだ。

▼リラックスできる香りで、眠りの環境を整えよう