メンズ汗対策インナーの選び方

着る服に合った形を選ぼう
メンズが汗対策インナーを選ぶ際は、まず袖に注目することが大切だ。例えば、ワイシャツの下に着るなら袖ありがおすすめ。ワイシャツの汗ジミは意外と目立ちやすいため、袖ありを着用すると安心だ。
反対に、Tシャツの下に着る場合は袖なしのタイプがおすすめだ。袖なしの汗対策インナーは、Tシャツの下に着ても見た目がスッキリするので、シルエットにこだわりたいメンズに向いている。
また、襟の形はUネックやVネックがおすすめ。ワイシャツの第一ボタンを外したときに見えにくいだろう。
おすすめは吸水性・速乾性に優れた混紡素材
汗対策インナーを選ぶ際は、素材も重要となる。ポリエステルやナイロンを綿と組み合わせた混紡素材は、吸収性・速乾性・吸湿性に優れているのでおすすめだ。
混紡素材は綿の肌触りを残しつつもシワになりにくく、洗濯しても型崩れしない点もポイント。
脇汗パッドの有無もチェック
汗対策インナーに脇汗パッドがついていれば、汗ジミを気にすることなく過ごせて安心だ。汗脇パッドは、汗ジミを防止するだけでなく、汗が衣類に付着し黄ばんでしまうのを防ぐ効果も期待でき、市販の汗脇パットを別途で取りつける手間も省ける。
メンズにおすすめの汗対策インナー5選
UNIQLO(ユニクロ)|エアリズムクルーネックT

ドライ機能を備えたエアリズム素材のメンズ汗対策インナーだ。消臭・抗菌機能搭載で、汗をかいた後の気になるニオイを抑えてくれる。着た瞬間にひんやりとした冷たさが感じられ、なめらかで優しい着心地だ。
ベルメゾン|サラリスト 汗取りインナー 綿混Vネック

3層汗取りパットがついた抗菌防臭加工の汗取りインナー。パットが大きいため、脇の汗を逃さず、ニオイもケアしてくれる。冷感機能付きで、着るだけで涼しくなるのも嬉しいポイントだ。
Amazonで見る 楽天市場で見るGUNZE(グンゼ)|in.T 袖あり・汗取りパッド付きTシャツ

大きめの汗取りパットが汗をしっかりとキャッチし、汗ジミを防ぐインナーだ。広めのラウンドネックで、シャツのボタンを外しても見えにくいのが特徴。ベージュは白のトップスの下に着ても透けにくく、自然な着こなしができる。
Amazonで見る 楽天市場で見るDuerfusa(デュアルフューサ)|DRYTEX 半袖Vネック

着心地と機能性を両立するハイテク超極細繊維で作られた、汗対策メンズインナーだ。汗を素早く吸収し発散するため、ムレやベタつきを抑え1日中快適に。あらゆる場面で大活躍し、毎日着たくなるような着心地だ。
Amazonで見る 楽天市場で見るNOSTEEZ(ノースティーズ)|俺のインナーシャツ メンズ

ビジネスからスポーツ・アウトドアなどさまざまなシーンで活躍する男女兼用のインナー。ちょうどいい厚みで、汗をかいてもサラッとした着心地をキープ。ひんやりとした着心地ともちもちとした肌ざわりは、やみつきになること間違いなしだろう。
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汗対策インナーは、1枚持っていればビジネスでもプライベートでもきっと役に立つ。さまざまな種類があるため、自分にとってベストな汗対策インナーを選ぼう。
▼インナー+制汗剤で清潔感のあるオトコに